2010年 02月 05日
夢と、うつつと
舞台が終わって数日が過ぎました。
日常に戻ったものの、
これが前と同じ日常なのか、それともなにかが変わったのか、
いまのところわからずに、とりあえず「いつもどおり」です。
今回の作品は、言葉であらわしにくいというか、
「言葉以前」のような作品、という印象がありました。
人間的感情や衝動とはまた違った部分が使われた、というか。
だからこそ、「よくわからない」というのはある意味、
そういうことなのかもしれません。
見に来てくださった方から、様々な感想をいただいたことで、
自分がどのような「世界」にいたのか、
ちょっとだけ見えてきた気がしました。
舞台はいつも、「夢」を現実に引き寄せてくるような感じがします。
起きたまま夢をみる、夢を多くの人と共有する、という感じです。
見た方が、この「夢」をみたことで、なにかが動けばうれしいですね。
自分もこの「夢」に関しては、「参加者」であったので、
この場に招き入れてくださったケイさんやメンバー、スタッフの皆さん、
突然のお誘いに応じて見に来てくださった方々に、感謝です。
色々、思い悩むことも多かった日々でしたが、
そういう葛藤もあまりないことなので、
自分の中ではいろんな感情が動いた1年でした。
日常に戻ったものの、
これが前と同じ日常なのか、それともなにかが変わったのか、
いまのところわからずに、とりあえず「いつもどおり」です。
今回の作品は、言葉であらわしにくいというか、
「言葉以前」のような作品、という印象がありました。
人間的感情や衝動とはまた違った部分が使われた、というか。
だからこそ、「よくわからない」というのはある意味、
そういうことなのかもしれません。
見に来てくださった方から、様々な感想をいただいたことで、
自分がどのような「世界」にいたのか、
ちょっとだけ見えてきた気がしました。
舞台はいつも、「夢」を現実に引き寄せてくるような感じがします。
起きたまま夢をみる、夢を多くの人と共有する、という感じです。
見た方が、この「夢」をみたことで、なにかが動けばうれしいですね。
自分もこの「夢」に関しては、「参加者」であったので、
この場に招き入れてくださったケイさんやメンバー、スタッフの皆さん、
突然のお誘いに応じて見に来てくださった方々に、感謝です。
色々、思い悩むことも多かった日々でしたが、
そういう葛藤もあまりないことなので、
自分の中ではいろんな感情が動いた1年でした。
by kogomi_dou
| 2010-02-05 11:57
| その他