2013年 07月 26日
和ハーブを探しに ~伊吹山編②
続けて、伊吹山編です。
1泊2日の講座では、薬草風呂に入ったり、草木染も体験★
今回は、(左から)ヨモギ・甘茶・黄連・茜の染め液を用意していただきました。(黄色がかって色がわかりにくいですが、ヨモギや甘茶はグリーン・茶系です。)
甘茶は現在、長野の某地区で多くつくられているということをほかの講座でききましたが、伊吹の薬草の行商を行っていた小寺甚五郎も甘茶を多く扱っていたとのこと。一見、ガクアジサイのような甘茶、現物もみましたよ。
私は今回、茜で染めることに。
こちらは茜です。
割りばしと輪ゴムを使って模様をつくります。
ざっくり止めただけなのに、
こんなに素敵にできました★
「今回はみんなとってもきれいに染まったよのね~」
と「森のアトリエ工房 のの」のスタッフの方。
日によって、色味や入り方が異なるそうです。
(写真は横浜に帰って一度干した後のもの)
茜の薬効は「通経」「止血」。
草木染めは、
植物のパワーを身にまとうことができます。
やはり赤は元気がでますね。
1泊2日の講座では、薬草風呂に入ったり、草木染も体験★
今回は、(左から)ヨモギ・甘茶・黄連・茜の染め液を用意していただきました。(黄色がかって色がわかりにくいですが、ヨモギや甘茶はグリーン・茶系です。)
甘茶は現在、長野の某地区で多くつくられているということをほかの講座でききましたが、伊吹の薬草の行商を行っていた小寺甚五郎も甘茶を多く扱っていたとのこと。一見、ガクアジサイのような甘茶、現物もみましたよ。
私は今回、茜で染めることに。
こちらは茜です。
割りばしと輪ゴムを使って模様をつくります。
ざっくり止めただけなのに、
こんなに素敵にできました★
「今回はみんなとってもきれいに染まったよのね~」
と「森のアトリエ工房 のの」のスタッフの方。
日によって、色味や入り方が異なるそうです。
(写真は横浜に帰って一度干した後のもの)
茜の薬効は「通経」「止血」。
草木染めは、
植物のパワーを身にまとうことができます。
やはり赤は元気がでますね。
by kogomi_dou
| 2013-07-26 10:44
| 旅・さんぽ