2014年 03月 07日
沖縄の大地を食す ~琉球ハーブ塾 ①
こんにちは。
横浜・妙蓮寺「こごみ堂」まえだです。
3/1,2と和ハーブ協会主催の「琉球ハーブ塾」に参加しました。
もちろん、講座は沖縄!
パワーあふれる植物たちに元気をもらってきました
那覇空港から、南城市へ移動。
まずは、東南植物園の樋口純一郎先生のお話と琉球ハーブランチをいただきます。
リュウキュウコスミレ。
このかわいらしいお花も天ぷらで食べられます。
(内地のスミレもだいたい食べられるとのこと!)
ヒカゲヘゴ。
とても大きく育つのですが、この丸まった新芽は湯がくとさくさくの山芋のような食感。
戦争時にはヤンバルに逃げた人がこれを食べて命をつないだそうです。
バナナの花も食べることができます!
たくさんの草たちを取ってきてくださいました。
和え物やてんぷらをツワブキの葉っぱの上にのせていただきます★
見た目「タツノオトシゴ」ですが、カツモウイノデの新芽です。
樋口先生のヤンバルの山菜料理研究の原点となった植物だそうです。
普段みたことのない植物や普段目にしている植物でもサイズが大きいことにビックリ!
少しずつ、沖縄の旅をこれからご報告しますね。
横浜・妙蓮寺「こごみ堂」まえだです。
3/1,2と和ハーブ協会主催の「琉球ハーブ塾」に参加しました。
もちろん、講座は沖縄!
パワーあふれる植物たちに元気をもらってきました
那覇空港から、南城市へ移動。
まずは、東南植物園の樋口純一郎先生のお話と琉球ハーブランチをいただきます。
このかわいらしいお花も天ぷらで食べられます。
(内地のスミレもだいたい食べられるとのこと!)
とても大きく育つのですが、この丸まった新芽は湯がくとさくさくの山芋のような食感。
戦争時にはヤンバルに逃げた人がこれを食べて命をつないだそうです。
樋口先生のヤンバルの山菜料理研究の原点となった植物だそうです。
普段みたことのない植物や普段目にしている植物でもサイズが大きいことにビックリ!
少しずつ、沖縄の旅をこれからご報告しますね。
by kogomi_dou
| 2014-03-07 11:15
| 旅・さんぽ