こごみ堂ノオト☆vol.2 kogomidou.exblog.jp

ここちよいカラダ、ココロ、暮らし


by コゴミ
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カテゴリ:パース旅日誌( 5 )

ピットヒーリング 2

さて、「ピットヒーリング」といわれてもあまり聞いたことがないかもしれません。

ピットヒーリングはワイルドフラワーが咲く季節に行われるアボリジニの儀式だそうです。
古くからワイルドフラワーのパワーを知り、活用してきたアボリジニの人々。
そのパワーを存分に発揮するのがこのピットヒーリングなのではないでしょうか。
まず、人が横たわれるほどの穴を掘り、石炭を敷き詰めます。
その上に土をかぶせ、ワイルドフラワーを敷き(男女によって違う花が選ばれます)、
横たわります。
更に木の皮のブランケットをかけてもらうと、スチームサウナに入ったような感じです。
からだは蒸された花の香りに包まれ、外から見るとまるで花に包まれた死体のよう。
そして、からだの悪い部分にはディジュリドゥという楽器を吹いてもらいます。

この儀式は、悪いものを土に返し、「生まれ変わる」という意味を持ち、
かつて、子供がこのピットに入るときに、母親は涙を流したそうです。
出てくるときには、「別人」になって生まれ変わるとされていたから。。。
それほど大きな儀式だったようです。


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ピット(穴)に敷き詰められた花。
花の持つエネルギーを考慮して、ピットマザーの指示により、敷き詰めていきます。
たとえば、ピンクトランペットは「ゆらゆらしている自分から、内なる強さと集中力を養う」
というメッセージを持っているそうです。



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ピットの周りでは、自然と歌や足踏みが始まります。
アボリジニの言葉の歌です。
「男と女が一緒になる」「母なる大自然を深く理解する」という意味の歌や
故ナンジャン氏の作った歌が歌われます。



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私の場合は、頭とお腹にディジュリドゥを吹いてもらいました。
お腹に吹いてもらったときに、からだの内側がぶわーっと振動する感じがありました。


ピットヒーリングはピットに入っているときだけでなく、その場にいるだけで
たくさんの癒しがなされるとのこと。
国籍も違う、初めて会った人ばかりだったのに、とても安らかな場でした。
日が昇るにつれ、ハエが顔の近くをうろつき、閉口しましたが、
木々を揺らす風や日の光など、自然の恵みを十分感じた1日でした。

それにしても後継者となったアボリジニの青年がディジュリドゥを吹いた時はすごかった。
地面と空気が揺れる感じがしました。
やはり、これはアボリジニの儀式なのですね。

「生まれ変わった」というほど自覚はないのですが、「薄皮がはがれたような」
感じにはなっていると思います(笑)!

ツアーを企画したワイルドフラワー協会とお世話になったEmiさんのブログ
ぜひご覧ください。
(Emiさんのブログではかなり詳しくレポートがされています!)

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by kogomi_dou | 2010-11-14 15:07 | パース旅日誌

ピットヒーリング

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パース滞在4日目。
いよいよピットヒーリングの日がやってきました。
今日は朝から昼過ぎまでかかるので、食べ物や飲み物も準備。
朝4時過ぎにライフアカデミーのAyumiさんが迎えにきてくださり、
まだ夜の明けない道を車で移動。
どんな1日になるのやら、期待と不安が入り混じります。
Joondalup(ジューンダラップ)→アボリジニ語で「輝く水のある場所」 
と言われる土地の郊外に向かいます。


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池のほとりでは既に人が集まり始めていました。
順に並んでフェイスペインティングをしてもらいます。
額には「太陽」、目の周りの点々は「カンガルー」、頬には「花」、顎には「水」が描かれます。
描いて貰っているときに、「(これで)私たちはひとつ(の仲間)よ」と声をかけられました。
みんながひとつになってこの場をつくっていくのですね。


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日が昇り、バルナオ博士夫妻のお話がありました。
残念ながら、アボリジニの長老ナンジャン氏は亡くなってしまい(役目を終えた、と話されていました)、今回のピットヒーリングには参加できないがきっと近くにやってきて見守ってくれるだろう、
と語っていました。
後継者はアボリジニの若者。
とりあえずこの儀式がとだえないで済んだことはうれしいことです。

また一列に並んで、いぶしたユーカリの葉で一人ずつ清めてもらいます。
日本の神社で榊でお祓いするのと似ていますね。
その後、一晩池につけておいたワイルドフラワーを木のブランケットの上に載せて、ピットまで運びます。

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by kogomi_dou | 2010-11-12 16:33 | パース旅日誌

ワイルドフラワー 2

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  サザンクロス。花びらの中にも花が。

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  ジェラルトンワックス。女性性の花だそうです。今回やけに惹かれました。

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  スモークブッシュ。

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  バンクシア。

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  カウキックス。「生命力の回復」の花。バンザイしている姿がカワイイです。

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by kogomi_dou | 2010-11-04 23:50 | パース旅日誌

ワイルドフラワー

今回の旅の目的でもあるワイルドフラワー。
乾燥した土地でも実にユニークな植物がたくさんあります。
そしてその花からエネルギーをいただいて、ワイルドフラワーエッセンスがつくられるのですって。


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  西オーストラリア州の花。レッド・アンド・グリーン・カンガルー・ポー。


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  バルガ。「内なる男性性」というメッセージがあります。


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  花が咲くとこんな感じになります。


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  ボトルブラシ。ほんとにブラシ状なんです。


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  ピンク・エバーラスティング。「永遠に涸れない愛と喜び」というメッセージだそうです。


ワイルドフラワーの協会の方とご一緒だったので、花のもつ意味も少し教えていただきました。
ただ見るだけでなく、意味を知ると「うーん、なるほど。」
惹かれる花の意味を聞くと「あああー、やっぱり…」ということも。
そうすると一層お花に愛着が湧くのです。

(*ピンクエバーラスティングのメッセージが少し違っていたので11月9日に訂正をしました。
申し訳ございません。)

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by kogomi_dou | 2010-11-03 14:15 | パース旅日誌

南半球へ!

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成田より夜の便でパースへ。
今回はカンタス航空の直行便。飛行機からの夜明けの色ってすごいです。


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空港に到着です。 パースは快晴!すがすがしい!


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市内観光最初のスポット、モンガ―湖では黒鳥が見られます。
「白鳥の湖」の曲が頭の中でつい流れますね…(笑)。
木の上には、カラフルなオウムがいっぱいいて、その姿にも圧倒されました。

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by kogomi_dou | 2010-11-01 09:19 | パース旅日誌