2011年 10月 12日
からだが覚えている
太極拳での練習のこと。
先日は、陳式太極拳の新架一路をじっくりと教わってきました。
動きの最初のほうで、右手をからだの前に置き、
左手の親指を右ひじのあたりに当て(このとき左の掌は前方に向ける)、
左手を右前腕の上を転がし(結果、左の掌は上へ向く)、
左手で右腕を下側に押し、右手は上に引き上げるような動作をする、
というのがありました。
この左手を転がす感覚、どこかでやったことがある・・・
と思ったら、中国整体の手技で使っていた動かし方と似ていました。
中国整体は、学校で習ったのですが、
手の使い方が難しく、マスターできずに仕事ではほとんど使っていません。
しかし、太極拳と中国整体、やはりつながっているのですねー。
新架一路は前にも少し練習していましたが、
その時はそんなことにも気が付かず。
今回少しわかってきたから、そういった感覚がでてきたのかもしれません。
昨日読んでいた本に、中国点心の生地のこね方の記述があり、
それを読みながらも、「たぶん、手の使い方は同じ!」
と踏んでいます。
からだを使うことは、武術・整体・食事づくりだけでなく
いろんなことにつながっていそうですね。
先日は、陳式太極拳の新架一路をじっくりと教わってきました。
動きの最初のほうで、右手をからだの前に置き、
左手の親指を右ひじのあたりに当て(このとき左の掌は前方に向ける)、
左手を右前腕の上を転がし(結果、左の掌は上へ向く)、
左手で右腕を下側に押し、右手は上に引き上げるような動作をする、
というのがありました。
この左手を転がす感覚、どこかでやったことがある・・・
と思ったら、中国整体の手技で使っていた動かし方と似ていました。
中国整体は、学校で習ったのですが、
手の使い方が難しく、マスターできずに仕事ではほとんど使っていません。
しかし、太極拳と中国整体、やはりつながっているのですねー。
新架一路は前にも少し練習していましたが、
その時はそんなことにも気が付かず。
今回少しわかってきたから、そういった感覚がでてきたのかもしれません。
昨日読んでいた本に、中国点心の生地のこね方の記述があり、
それを読みながらも、「たぶん、手の使い方は同じ!」
と踏んでいます。
からだを使うことは、武術・整体・食事づくりだけでなく
いろんなことにつながっていそうですね。
by kogomi_dou
| 2011-10-12 10:43
| からだのこと