こごみ堂ノオト☆vol.2 kogomidou.exblog.jp

ここちよいカラダ、ココロ、暮らし


by コゴミ
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だっことおんぶの講習会に参加しました

こんにちは001.gif
横浜・妙蓮寺「こごみ堂」 まえだです。

先日、「だっことおんぶの専門店 北極しろくま堂」の園田社長の
「だっことおんぶの講習会」に参加させていただきました。

「なぜだっこやおんぶをするの?」というところから、
世界のだっこやおんぶの仕方、発達のこと、
そしてだっこ・おんぶの実践まで、盛りだくさんのシアワセな1日でした。

特に印象に残ったのは、だっこやおんぶには、
移動させるものであると同時に
コミュニケーションをとるものである、ということ。

今はいろんな抱っこやおんぶの商品がありますが、
この二つをちょっと頭にいれながら選ぶといいかもしれないですよね。

お母さんもお子さんも「気持ちイイ」「安心する」こと、
これが一番なのだと思います。

では、どうしたらそういう状態になれるのか?
まずは密着感。
くっついて、包み込まれることで人は安心します。
そして赤ちゃんの場合は両足が開いて膝が曲がった状態を作り出せること。
特に日本人は股関節脱臼をおこしやすいとのことなので、
だっこやおんぶのときに足がまっすぐにならないほうがよいとのこと。
おんぶのときや、「抱き着く」ときって足を開きますよね?
あんな感じです。
あとは、まあるくなれること。
生まれたばかりの赤ちゃんの背中はCカーブを描いています。
成長により、背骨はCからS字カーブへと変化していきますが、
ほっとするときに人はからだをくるんとまるめます。
(*だっこやおんぶに関しては、いろんな考えがあります。
上記のものとは違う視点のものもあります。
今回、園田さんのお話を聞いて私が「ここは大事だな」と思った部分を
書かせていただきました。)

それをサポートしてくれるのは、変幻自在の布。
一枚の布に近いほど扱いはムズカシイですが、慣れるといろんな状況に対応できます。

人が「なぐさめられる」と感じるものは
ひとつは「」であり、
もうひとつは「」である、というお話もありました。

うーん、深いです。
「肌」は家族間でなんとかなりそうですが、
「布」も選ぶものによってずいぶんと感じ方が変わるようです。


さて、そして実習です!
今回は、スリングと兵児帯のだっことおんぶの仕方を教えていただきました!

e0192203_1433159.jpg
スリング着用中のところです。


赤ちゃんを布の部分に座らせるのですが、
布をおしりから背中にかぶせてから、
おろすやり方を実践中。


e0192203_14411019.jpg

こんな感じにおさまります。
(今回はお人形さんで練習です。)

頭の据わっていない赤ちゃんには
スリングの余った布を折り返してヘッドレストにする
方法も教わりました。

やー、布って便利だわ。

兵児帯の実習写真はちょっと撮りそびれてしまいました××。
こちらの密着度も抜群でした!

おんぶも布1本でできちゃいます。

子どもの頃、おんぶで育った私としては、
背中からみる風景というのも印象深いです。
おぶっているうちに、子どもが親のやっていることを覚えたりもします。

おんぶで育つ1歳児が、お湯が沸いたことや
水を流しっぱなしにしていることを教えるというハナシに受講者一同感動!

小さくても何回もみるとわかるんですね。


子育ては、いつもくっついているワケではないかと思いますが、
くっついているときに感じていることが、
離れているときにも関係してくると思うのですね。

ぜひ、「移動手段」だけでない、だっこやおんぶを楽しんでもらいたいものです!
(たまには「移動」メインのときもあると思いますが!)
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by kogomi_dou | 2013-03-31 14:56 | 赤ちゃん・子ども